【3Dプリンターミュージアム展示紹介】デザイン系学生が開発した登山支援デバイス"Geoph"
どもー京都担当中島です!!
暇なので、連投です。笑
今度は京都工芸繊維大学のデザイン系学生 三田地博史さん(現在は卒業)の修士制作、
登山支援デバイス「Geoph 」の紹介ですー!
正直、こちらのデバイスは話題になりすぎていて、
Make: Japan | GPSと連動しLEDで道が示される登山用立体地形図
を筆頭にさまざまな記事で取り上げられていますので、ぜひ「Geoph」で調べて下さい〜笑
とにかくこの制作がすごいのは、学生プロダクトデザイナーがコンセプト、外装のデザインはもちろんのこと、プロトタイプの機能面を司る内蔵基盤や、システムまでほとんど1人で作成していることです。
おそらく、今後のプロダクトデザインの主流になっていくであろう、デザインエンジニアリングを学生のうちに、しかも独学で実現してしまう三田地さんには今後期待大ですね!次はどんなプロダクトを制作されるのか楽しみでなりません。
では、今回はこれまでー