【ミニファブトーク】について
こんばんは。京都担当の中島ですー!
2週間続いた「3Dプリンターミュージアム(3D PRINTER MUSEUM)」、無事終了いたしました!!
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
(ミュージアムについてのまとめは、また改めて書かせていただきます。展示紹介も終わってしまいましたがぼちぼち書きますよー)
今回は、自分が企画した【ミニファブトーク】について書こうと思います。
※【ミニファブトーク】は「3Dプリンターミュージアム」の会期中に行った、「デジタルなものづくり」がテーマの連続ミニトーク企画です。
○実施したトーク一覧
総勢12名の女子大生・大学教員・デザイナー・エンジニア・Fablab関係者など様々なバックボーンを持たれている方々が、研究者・プロフェッショナル・二枚目の名刺・趣味とそれぞれの立場で自分の実践する「デジタルなものづくり」についてお話いただきました!
テクニカルな話から、遠隔でのプロダクト開発、ものづくり教育の話など多岐にわたる内容の話でしたが、全て実例ベースでお話されており、絶対になかなか聞けない非常に価値ある内容でした!
○この企画の狙い
実は、この企画は関西圏で「デジタルなものづくり」の実例とそれを行う人々をアーカイブし、全国に紹介することが目的なんですー
なので、なんと!!
すべてのトークはYoutubeを通して配信予定です!!!
(一部編集の上配信。配信開始は今月末から9月ごろ予定)
まさに昨日、FabCafeを運営するロフトワークさんのFAB機能を持つクリエーター向けコワーキングスペース「GOJO GRAFFITI | MTRL KYOTO」が発表になりましたが、関西、特に京都では今まさにFABな動きが盛り上がりつつあります。
そんな中で、この【ミニファブトーク】通して実例が共有され、また様々人々がつながることで「デジタルなものづくり」が広がっていくんじゃないかと考えているのです。
今後も各所と連携しつつ、このアーカイブを進めてい期待と思っておりますー!
見せ方など、なかなか苦労しておりますので、ご協力いただける方募集中ですよ。笑
何かあれば、yutaro.nakajia@yokoito.co.jpまで!
やっぱりブログは難しいですが、試行錯誤しながら書いていきます〜
では、また!!